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「僕らのミライへ逆回転」は笑いとしんみりが同居

ミシェル・ゴンドリー監督
ジャック・ブラック、モス・デフ、ダニー・クローバー、
ミア・ファロー、シガーニー・ウィーバー出演

正直、最初20分ぐらいはこの作品に溶け込めず、
楽しめませんでした。
感じが、今までの映画の感じとなにか違うのです。
ドキュメント風というか、どこかドラマっぽくないというか。
それで、これはとんでもない駄作にぶつかってしまったのではと‥。

廃屋同然のビデオ屋は建物のメンテナンスの為に
立ち退き要求されていました。
そんなときに、ビデオ屋のビデオが全部駄目になって、
しょうがなく、自分たちで
リメーク作品を作り始めました。

そのへんまでは、
そんな気持ちを抱いていたのに、
突然吹き出してしまいました。
頭ではなく、体が可笑しがったのです。
それからは、溶け込めないものの、
可笑しさに、引きずられながら観ていました。


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リメーク版でどんどんビデオ屋さんの利益が上がり
建物のメンテナンス費用を工面でき
立ち退き要求をかわせるかなぁって、思っていたら
エイリアンに出ていた、シガニー・ウィーヴァーが現れて、
著作権の件で彼らを告発し、
リメーク版は全ておシャカにされてしまい、
みんなは失意の底へ。

そこから最後の見せ場がやってきて‥‥。


とても不思議な感覚の映画でした。
頭ではこの作品をあまり認めていないのに
何故か笑わされて、シンミリとさせられている
自分がいました。
by asat_abc | 2008-09-21 22:52 | 映画_新作
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