「さあ帰ろう、ペダルをこいで」ミキ・マノイロヴィッチ主演

2008年、ブルガリアはじめ数ヶ国で製作された
心温まる珠玉のロードムービーが来日した。

主演のミキ・マノイロヴィッチは何かの作品で見覚えがあるけれど、
彼以外は初めて見る人ばかりです。

1983年共産党政権下のブルガリアから祖父と祖母を残し
ドイツへ亡命したアレックス一家。
25年後ブルガリアへ里帰りに向かう途中、
交通事故にあい両親は死亡、
アレックスは記憶喪失になってしまう。
事故の報を聞き、ブルガリアから駆けつけた祖父バン・ダン(ミキ)は
アレックスと一緒にタンデム(二人乗り)自転車にまたがり
彼の記憶を取り戻させ、
再び元気を取り戻させるための旅に出る。
行き先は故郷、ブルガリアだ。
先を急ぐわけでない、行き先々で彼の哲学を優しく教えていく。
「人生はサイコロの目と同じ、どんな目が出るかは運と才覚次第」だと
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この映画はチラシから知ったので、
予備知識は殆ど有りませんでした。
どちらかといえば、
文部省推薦が付きそうなドキュメンタリータッチの硬派な作品をイメージし、
観るか観まいか迷ったのですが、結論は観て正解でした。
ハートフルで、明日への希望が伝わってくる
地味だけど分かり易く元気が出てくる映画でした。

公開はこれから、
観る価値がある映画です。
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by asat_abc | 2012-04-27 20:43 | 映画_新作
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