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「レイン・フォール」の魅力とは?

マックス・マニックス監督
椎名桔平、長谷川京子、ゲイリー・オールドマン、柄本明出演

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逃げる二人に、東京が牙をむく


そんな,威勢の良いキャッチコピーに誘われて、観に行ってしまいました。

日系アメリカ人のジョン・レインは元秘密工作員、今は暗殺者。
日本の高級官僚川村を殺害する依頼を受けて東京へ潜入する。
依頼人から受けた仕事を粛々こなしていると、何か違和感を感じ
いつのまにか終われる身になってしまう。
それは殺害された川村が持っていたはずのメモリー・ステックが見当たらないせい。
それをもっていると疑われる川村の娘と一緒に、東京の街を逃げ回る。
追い廻しているのは、CIAと日本ヤクザだ。
メモリーステックに一体何が隠されているのか?
それを手に入れたレインは、反撃に出る。


こんなストーリーなのだろう、
観ていて良くわからなかったのだ。
ストーリーも解らなかったが
この映画の魅力はもっとわからなかった。

そもそもこの映画の売りは一体なんだったのか?
原作のストーリーが良く、ストーリー本位の映画にしたかったのか?
それとも、ハードボイルド系のアクション重視の作品にしたかったのか?
はたまた、椎名桔平&長谷川京子の魅力で魅了しようとしたのか?

少なくともアクションを充実したかったのならば、
配役はもっと違う人になっていたはず、真田広之とか。

椎名桔平&長谷川京子の魅力で何かとしようとしたならば
いまどき、まったく濡れ場の無い夜はナンセンスだろう。

とすれば、この映画の持っていき方は、
メモリーステックが持つ衝撃度なのだろうが、
なんとも平凡な、他愛も無い衝撃でした。

観た日は公開2日目の日曜日だと言うのに、
私が観た劇場の入りは2部から3部程度。
前売り券のお持ちの方は、早めに行かないと
直ぐの終わっちゃうのでは、
と余分な心配をしたくなっちゃいました。

by asat_abc | 2009-04-30 00:29 | 映画_新作
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