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2008年洋画興行収入上位作品


昨年興行収入が10億円以上の作品は24本ありました。
1番はみんなが待ちかねていた、
「インディ・ジョーンズ」で57億
2番が今パート2をやっている
「レッドクリフⅠ」の50億で、この2本だけが50億以上です。

30億以上だったのは
「アイ・アム・レジェンド」、「ライラの冒険」
「ハンコック」「ナルニア国物語」
を加え、合計6本です。
ここまでは、全て観ました、よ。

更に、20億以上となると、7本が加わり、合計13本
「魔法にかけられて」、「ナショナル・トレジャー」
「ウォンテッド」、ここまでは観ていますが、
あっ、「アース」、
観よう観ようと思いながら観ていない作品が登場。

「ハムナプトラ3」、「スウィニー・トッド」、「カンフー・パンダ」
は観ています。
12本/13本中、なかなかの成績です。

14位以下は、
「セックス・アンド・ザ・シティ」、「ジャンパー」、「ダークナイト」
「最高の人生の見つけ方」、「ザ・ハプニング」、「イーグル・アイ」
と順調に観ました。

「クローバー・フィールド」は残念ながら観ておりません。
「P.S.アイラブユー」は観ましたが、
「AVP2」は流石に観ていません。
23位の「アメリカン・ギャングスター」は観ましたが、
24位の「紀元前1万年」は観ていないということで、
結局20本/24本中、
という成績でした。

こういう風に並べてみると、確かにそうそうたる作品が並んでいますが
私的に良いと思ったのは
兎に角懐かしかった「インディ・ジョーンズ」、
三国志好きにはたまらない「レッドクリフⅠ」、
王子がカッコ良かった「ナルニア国物語」、
意外な展開に新奇性を感じた「魔法にかけられて」
人肉パイにはドッキリした「スウィニー・トッド」
ヒースの鬼気迫る迫力にバットマンが押されてしまった「ダークナイト」
ジャック&モーガンの二人のじじいのバケットリストに感動した
「最高の人生の見つけ方」
ラッセル・クローの魅力が光る「アメリカン・ギャングスター」
こんなところでしょうか、
でも、私のイチオシの
「潜水服は蝶の夢をみる」や
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上位に取り上げたい
「ラスト、コーション」、「テラビシアにかける橋」
「宮廷画家ゴヤは見た」が入っていなかったのは残念でした。


by asat_abc | 2009-04-18 22:40 | 映画の事
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