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「GOEMON」、あの人も出番これだけ?

紀里谷和明監督
江口洋介、大沢たかお、広末涼子、その他大勢の男優、女優達。

チョイ役筆頭は鶴田真由、出てきたと思ったらもう退場です。
戸田恵梨香も似てるコが出てるなぁ、と思ったものの、
エンドロールの名前を見るまで、
まさかって思っていたぐらいの出番です。


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さて、この映画、
邦画の可能性を見い出した反面
危うさを感じてしまいました。
可能性の方は
邦画ではハリウッドのようなお金のかかった
壮大なシーンは絶対無理だと思ってましたが、
CGのおかげで遜色ないシーンが取れるようになり、
アクションシーンが楽しめるようになった事です。
この映画の、監督の構想はとてもでっかく、
それをしっかりとCG技術がサポートしていました。
一方危うさは
スケールが大きな作品に仕上げれるようになったので、
今迄以上に話のツジツマを合わさなければ、
ただのホラ噺になってしまう、という危険です。
面白ければ何をしていいというわけじゃないですから、
ひとつの観点から綿密な設計が必要です。
特に、
この映画の様に大風呂敷を拡げて時空を歪めた時には、
ちゃんとツジツマを合わせて、歪んだ時空を元に戻さないといけません。
構想、スケール感は立派でしたが、
歪ませた時空を戻せたかどうかという点に関しては、
もう一工夫必要だったと思うのですが。

それと、128分は、ちょっと長すぎだった、そんな気がします。
by asat_abc | 2009-04-15 21:25 | 映画_新作
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