マドンナ監督の「ワンダーラスト」


今年の二本目もマドンナ監督の何か意味深な映画です。

監督の名前が前面に出た
彼女の才能が問われ、評価がわかれる作品です。

自分の夢と現実のはざまで、もがき、這い回る三人を中心とした作品です。

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マドンナはこの作品で魅力的な自分をつくるならば、
現実世界で這い回る姿は実際の自分とギャップがある方が
魅力的な自分を作れると語っているようでした。


例えばシンガーを目指す男性は
SM調教師として愛好家の男性をイタブって生活の糧とします。
バレーダンスを目指す女性は
ショーパブでストリッパーとして踊り出します。
そんな姿勢こそが、
彼等の魅力的な闇の部分を造り出すとでもいっているかのようです。
自身の経験を重ね合わせたような作風であり、
表層的な感じはしないものの、
かなり独善的で説得力に欠けたものに感じる人もいると思います。


単館系作品が好みの人にお奨めです。
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by asat_abc | 2009-01-12 11:49 | 映画_新作
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