「252 生存者あり」に泣かされるかもぉ~

伊藤英明、内野聖陽、山田孝之出演

映画を公開初日に見るのはとても珍しい。
まァ、最近は公開前に見ることが多いからだけど。

さて、この映画、決して上手い映画じゃない。
だが、高校野球のような見ている者を感動させる力があった。

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地震を原因とした異常気象の影響で新橋駅構内に閉じ込められた五人。
元レスキュー隊の父親と聾唖の娘
医師研修中の青年
大阪の中小企業のオヤジ
美人のコリアン娘
彼等はそれぞれのドラマを抱えてこの場にいた。
彼等を助けようとレスキュー隊は決しの覚悟で助けに向かうのだが、
未曾有の台風が今度は東京を襲う。

研修医役の山田クンが良い味出してるのです。
最初のうち、兎に角、非協力的で観ていて腹が立つのです。
文句ばかりで何も手伝おうとしない。
そのくせ、彼等から離れようとしない。
そんなむかむかしてくるような
嫌な奴を上手くやってました。

そんな中、異協和音を奏でる出演者が一人いたのです。
気象庁の分析官のような役をしている彼女です。
せりふを言い始めると役者台無しの彼女、
悪いですが早く、家事に専念したほうが良いですよ。

そんな雰囲気からこの映画を盛り上げたのが、
聾唖役の子役の女の子。
彼女がお父さんの無事を願って、必死にパパと呼ぶ姿には
涙を誘われます。
あちらこちらから、
涙を誘われた人達のすすり泣きが聞こえてきました。


この映画、冒頭に言ったように
高校野球のような映画です。
という事は、いたるところ突っ込み所が満載ですが、
ここではいわないことにします。
映画をよくみている人は、それを楽しむのも一考です。
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by asat_abc | 2008-12-07 10:40 | 映画_新作
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