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イースタン・プロミス

デビット・クローネンバーグ監督
ビゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ、バンサン・カッセル出演

ビゴを「アラトリステ」で観て、
他の彼の出演作品が観たくなってこの作品を観た。
答えは大正解、観て良かった。
映画マニアを称するならこれを避けて通れないだろう。

出だしからショッキングなシーンが続く。
ロシアンマフィアの殺人手口は残酷だ。
ナイフで喉元をかききってしまう。
それがこのドラマのプロローグ。
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さて、ビゴ扮するロシアン・マフィアの用心棒はボスの息子のお気に入り。
だが、彼は情けない息子で、ヤクザのクセに度胸がなく、肝心な事が出来ない。
特に父親のボスの前に立つと虚勢を張るばかりで、さらに何もできなくなる。
ボスはそんな情けない息子にいらつきながらも、
何とかかばおうとするのだが。

スリリングなシーンが澱みなく続き
興味を更にそそられていき、無駄なシーンも一切ない。
特にサウナでの格闘のシーンは壮絶だ。
ヴィゴが一糸まとわぬ姿で二人のやくざとやりあうシーンは
鍛えられた男の迫力がひしひしと伝わってくる。
このシーンは絶品である。
兎に角映画マニアを称するなら、このシーンは必見だ。

髪型をオールバックにすると随分とイメージが変わるものだが
カッコ良い奴はどんな姿でもカッコいよいものだ。
by asat_abc | 2008-12-04 22:09 | 映画_新作
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