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「ワンデイ 23年のストーリー」やっばりアン・ハサウェイ様!

拝啓、アン・ハサウェイ様、いやこの役ではエマ様でした。

君の事を知ってはいたけどそれだけ。僕、ジム・スタージェス演じるデクスター様にとっては眼鏡っ娘の君が卒業式の打ち上げパーティーで明け方になるというのに、僕の横にずっと居たことを知らないわけ無いだろう。まぁ、気の毒だなと思って強引に誘って、一夜だけの記念にと思ったけれど、緊張する君をみたら遊びだけじゃまずそう。頭も良いし、ユーモアもあり、これからも友達でいた方が良いかなぁと思った。だからこれからも一年に一度は必ず合う約束をしただろう。まぁ俺様、ジム・スタージェス自体もカッコ良いだろうけどこの役のデクスター様の魅力は完璧さ!君との恋愛の力関係ははっきりわかるだろう?モテモテの俺様に取って約束の年に1日のデートは一服の清涼剤、最初は余裕で君の詩作で身を立てたいけど現実は厳しくアルバイトを生計を立てざる得ない境遇を哀れみ、応援していたよね。二十代はお互いの境遇がまるっきり逆だった。デクスターにとっては栄光の時代だ、燦然と輝くカッコ良さに自然と幸運が舞い込み、TV界の司会者としていっぱしの活躍をし始めたよね。難しい事を考えなくてもキリギリスのように今を謳歌すれば良かったけれど
、時は流れ、いつしか軽薄なTV司会者ぶりは嘲笑の対象になっていったみたいだね。溺愛してくれたていた母親からも酷評を受けたけど自分としては何とか凌げると甘く考えていた。その母も他界し、頼りの君にも愛想をつかれてしまった。そんな時そばに居てくれた彼女と結婚し、すっぱり芸能界からオサラバし、親友を頼ってまっとうな職についたものの、そいつにはこき使われた挙げ句の果てに妻を寝取られ、長女を妻に預けバツ1だ。精神状態ボロボロの僕をベッドで慰めてくれたエマ様。甘いようだが今の僕には君だけなんだ、だから君を頼ってパリまで行ったんだ。でも君には新しい恋人がいるという。これ以上哀れな姿はさらせない、路頭に迷ってしまった僕。僕の背中を追いかけて来てくれて、交わしたキスに、君の無私の愛情を感じた。もう君無しでは生きていくことは僕には出来ない。君の向日葵のような真っ直ぐな愛を得て僕は立ち直った。1988年にベッドインしてから実に10余年を経過してお互いの愛が実った。副題の23年の愛というには少し早過ぎけど、エマ様演じるアン・ハサウェイのファンにとっては、この辺が納め所かなぁ、それ
にしても些か早すぎると思ったらやっばりもう一波乱用意されていた。でもその展開殺生過ぎやしないかい。

メロドロマファンには面白いお話しで、是非観て下さい。
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by asat_abc | 2012-06-18 23:28 | 映画_新作

こんな映画、観る価値なし、ホントの話しです

4月から5月にかけて、年に数本しか観ない、観る価値無しと思える作品に4本も遭遇しちゃいました。
その一本目は「ヴァルハラ・ライジング」、一般館では見かける事はないでしょうし、
既に公開も終了しているから遭遇する事は無いでしょうが、
猛烈に眠気を誘う映画なんですよね。
ライアン・ゴズリング主演の「ドライブ」を作ったレフン監督の処女作にして、
「ドライブ」の原石がぎっしりとつまった作品という触れ込みに、
つい誘われて観てしまっちゃいました。
「ドライブ」もセリフが必要最低限に押さえられていたけど、
この作品ときたら、それ以上にセリフが少ない上北欧?独特の間があり、
その上、音楽が響くものだから、
疲れ気味の時に観たら、超危険です。
捕らの身の主人公が脱出に成功し、どこかへ向かう辺りから、
劇場の蒸し暑さとストーリーの退屈さで、
私のテンションは雲行きがあやしくなり、
その後は夢うつつの状態が最後まで続いちゃいました。

二本目は、
ちょっとしか出ないブルース・ウィリスがチラシではまるで主演級の扱いを受けている「キリング・ショット」
視点は悪くないのに、出演者達に魅力を感じないせい?
決定的なのは同じシーンのリプレイを使い過ぎるせいで、
まるで催眠術にかかったのように、睡魔に吸い寄せられちゃう、
そんな映画でした。

5月に入ってからも、
試写会で立て続けに、こ2本のダメダメ映画に遭遇しちゃいました。
一本は11年のベネチア映画祭の金獅子賞作品
「ファウスト」。
冒頭から最近では珍しいぼかしが入ってきます。
でも生身の身体では無いので
へんな期待はしちゃダメですよ。
ゲーテの幻想的で哲学チックな原作を映像で表現しようとしてるので、
高尚な精神を自負している人以外は
近寄らない方が無難だと思います、終了までの時間を何度確認したことか。

最後は「loveまさお君が行く!」
香取慎吾主演映画はおちゃらけたものが多いし、
今まで嵌った作品も無かったので、
はなっから期待などしていなかったけど、
それにしても失笑しか出てこない!
会場の子供達は喜んでいる場面も有ったので、
きっと大人が観る映画じゃ無いということなのでしょう。


もっともっと口コミなどの事前リサーチをしておかないと、
同じ過ちを繰り返しちゃいそうです。
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by asat_abc | 2012-06-13 06:23 | 映画_新作