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「パブリック・エネミーズ」男の美学を追求?

この映画のお薦め度は、
観た方が良い!作品です。
特に最近刺激を失いつつある男性は必見です。

ジョニー・デップ、
クリチャン・ベイル、
マリアン・コディアールと演技派魅せてくれます。

デップの主演作、
何本か観ているというのにいつも厚化粧している役ばかりなので、
素顔に近い?のは初めてのような気がしてしっかり頭に焼き付けようとしたのですが、
前の方の席だったのでなかなかままなりませんでした。
最後のシーンで若い女性と映画館へ行くシーンがあるのですが、
その女性の方が背が高かったので
さほど長身ではないのではなどというイメージが出来ちゃいました。
といっても、あちらの女性でも、北欧系や東欧系の女性はとても大柄だし、
その上ヒールで10センチはデカくなっちゃうから、思い込みかもしれませんが。
今回の役は1930年代アメリカの社会の敵ナンバーワンだったジョニー・デリンジャーです。
正直いってこの人の事、まったく知りませんでしたが、
アメリカでは有名の様です。
日本では同時代に名を馳せたアル・カポネの方がよっぽど有名ですよね。
でも、アメリカでは、このデリンジャーさんも、けっこう有名人のようです。
古き時代の銀行強盗で、金持ちからは金を奪うが
居合わせた一般人からはお金頂かないという哲学やモラルを持っていた事が
アメリカ人に受け入れられている理由なのでしょう。
彼を追い詰めていく捜査官がベイルです。
彼、何か暗いですよね。
彼の笑顔って浮かびません。
正義の捜査官というよりも現代の管理社会の申し子のような役回りで、
あまり好感を持てませんでした。
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by asat_abc | 2009-12-20 17:51 | 映画_新作

「笑う警官」微妙な味わい

ハードボイルドのようでアクションはまるっきり無い。
シリアスドラマのようでいて、リアリティに無頓着。
ドンデン返しの連続のようでいてタネが育たない。
かといって駄作というわけでない。
とにかく微妙な味わいなのである。

だいたい嫌疑不充分な警察官に対して衆人環視の中、
銃殺命令は余りにも乱暴であるのだが、
それについていけない人にこの映画は生理的に無理なのだろうと思う。

ストーリー展開としては次から次と伏線がはられ
誰が味方なのかわからなくして、攪乱してくる。
倫理観が結局最後までぶれなかったの数人だけである。
ぶれなかったのはお決まりのように主人公かといえば、そんな単純な中身でもない。
何度も書くように、非常に微妙なテイストなのである。
希望としてはもう少し歯切れの良いドンデン返しの連続技を中心とした、
作品であって欲しかった。
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by asat_abc | 2009-12-01 23:26 | 映画_新作