<   2009年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧

「そんな彼なら捨てちゃえば?」、米風男女七人物語

ジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリー、ドリュー・バリモア、ジェニファー・グッドウィン、スカーレット・ヨハンセンと女性は五人。対する男性陣は、ベン・アフレック、ケビン・コノリー、ブラッドリー・クーパー、ジャスティン・ロングとにぎやかなるメンバーが集結、正確には9人の織りなす恋愛テキストである。女性の立場から、彼等の恋愛物語の本気度を評価する形式で議事進行していく。主人公格が多いので、ストーリーが目まぐるしく、味わうというより理解するのに手一杯状態でした。いつもなら人物の判別が出来なくなってしまうところですが、出演メンバーがこれだけ有名なのでなんとか迷子になることなく最後まで辿り着けました。しかし、頭の中は一杯いっぱい状態でした。ジェニファーはジェニファーでもグッドウィンを中心格に据えたのでライト感覚で、コメディタッチになり、楽しむ事が出来ました。中心格をコネリーにしちゃうときっとリアリズムになっちゃうのでしょうね。あわただしかったせいで記憶に残る程の評価は出来ませんが、もう一度観てみたいと思わせる楽しさはありました。
[PR]
by asat_abc | 2009-07-24 22:01 | 映画

「クヌート」は可愛い北極クマ

c0146834_21105465.jpg

北極という極限の地で北極クマの生態を追うのはとても
困難な事なのだろうと思う。
本当はクヌートという人工保育された北極クマと
自然に生きる北極クマとを対比したかったのだと思うが、
ベラルーシで生きる兄妹のヒグマまで織り交ぜ、
描いていた、だがその展開は面白ろさもあるものの、
反面底の浅い子供向けの教育映像になってしまったような気がする。
北極クマの生態で、三つ子だった一頭が死んでしまうのだが、
ナレーションだけで済ませてしまっているし、
最大の肉食獣といっているのに、それを思わせるシーンもない。
ベラルーシの兄弟グマにしても過酷な生活を送っていると
言葉でいっているがその割りに、牧歌的な雰囲気が漂っていた。
流石にクヌートだけはカメラにも慣れているようで、
可愛らしいシーンが満載だった。
だがそのクヌートも成長するに従って肥満体になっていき
野生のクマ達がいかにスマートかが際立っていた。
人間社会で生きるということがいかに不健全かということを
その事が物語っているような気がした。
ちょっと辛口になってしまったが、
大人向けとしても、子供向けとしても、中途半端、
貴重な北極クマの育成記録にすぎない記録映画?
になってしまったと感じた。
[PR]
by asat_abc | 2009-07-14 22:10 | 映画_新作

「エル・カンタンテ」、サルサ音楽をジェニファー・ロペスがプロデュース!

この映画こそ、映画館で観た方がよいのだろうと思う。
c0146834_215364.jpg


にぎやかな音楽はあまり好きではないのでシャイン・アライブ
のような作品は観ないことにしている。
この映画はジェニファー・ロペスがプロデュースしていると知ったので、
観てみる事にした。
彼女の「ボーダータウン/報道されない殺人」を観て、
映画に賭ける情熱のような気持ちを、強く感じたからだ。
その感性を信じて正解だった。
観るとミュージカルとはまるっきり違った角度の映画で
ストーリー同様、音楽も楽しむ事が出来た。
その理由は主人公、エクトル・ラボーという人物が魅力的な人物
だったことに尽きると思う。
歌がバッグンに上手い事は当然の事として、彼の隙だらけの生き方が
魅力を増していたのだろう。
呆れ果てるほど時間にもルーズで平気でコンサートに遅れてくる。
それでも観客は彼が登場すれば、ヤンヤの喝采である。
それほど彼の歌声は心に染み込んできたのだろう。
彼の人生の光と闇。
闇の部分は南国特有?の、誘惑の弱さから生じてくるものだから
分かり易く親近感まで感じさせたのだろうか?
エンドロールで実物のラボーの写真が写し出されたが、
本物はでっぷりしていて、アンソニーが演じたラボーの方がラボーらしく感じた。
サルサ音楽はどんな国のひとの心にも染み入る音楽なので、
音楽を聴きに映画館へお出かけくださいませ。
[PR]
by asat_abc | 2009-07-12 17:52 | 映画_新作