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「クワイエットルームにようこそ」




9月はスクリーン鑑賞本数17本と自己最高を記録したと思ったら
10月はさらにそれを上回り24本
11月も来週のめどが既にたち、好調を維持。
平日は試写会めぐりで、
土日は見逃していた名作を観にいくというパターンが
定着しつつあります。

10月以降観た作品で記憶に残った作品、
「クワイエットルームにようこそ」
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10月9日、場所は品川プリンスホテル、クラブexで
写真通りの舞台挨拶があった試写会でした。
内田有紀の声は低音で、蒼井優は可愛かったぁ。
リョウの衣装、前から見ると普通ですが、
後ろから見る、背中丸見えなのです。


さて、お話は
28歳のフリーライター明日香が目覚めると、
5点拘束されて身動きが取れない。
何故この場にいるのかもまったく思い出せない。
なんとそこは精神病院のクワイエットルームだったのだ。
クワイエットルーム=閉鎖病室、簡単に言えば監禁部屋である。
何故こんな場所へ自分がいるのか、
それは彼女が睡眠薬のオーバードーズ(過剰摂取)をしてしまったから。
徐々に彼女の過去が明らかにされいく。
彼女の日常生活での非日常的な生活。

そして、今現実にお付き合いしているのは精神病棟の住民である
尋常ではないユニークな人達。
彼女たちと付き合うことにより、今までの「シャバ」での生活を
ゆっくりと振り返る。


彼女は精神の平静を取り戻し、そして再生出来るのか



松尾スズキ氏自身の小説を同氏が監督した作品である。
とても哲学的な作品で、
確かな演技力を持つものだけを集めて作品化している
ということが良くわかりました。
内田有紀
蒼井優、大竹しのぶ、りょう、宮藤官九郎、ちょい役で妻夫木聡。
蒼井優は間違いなく日本の映画界を背負っていく女優になるだろうし、
りょうは、ワンパターンだが冷たい鉄火面役をさせたらピカイチである。
そして、大竹しのぶは言わずもがな。

難しい作品をかなりわかりやすく映画化し、
そして、優しいテイスト仕上げた良い作品ではある。

でも、少しこのときは、こ難しさがすこし残るなぁ、って感じでしたが。



あとは、自分の目で確かめてくださいませ。




評価は★★★☆
といったところでしょうか、
でも優ちゃん、の狂気的演技、可愛かった!

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by asat_abc | 2007-11-10 12:07 | 映画_新作