2013年 02月 14日 ( 1 )

「テッド 日本語吹替版」、馬鹿馬鹿しさが笑えます!

今年の20本目
今話題のエンターテイメント作品

マーク・ウォルバーグ、ミラ・クニス、& テディベア
セス・マクファーレン監督

いま巷でもっとも人気の映画、公開4週目で興行収入成績連続一位は伊達じゃなかった。映画館に来てみると既に立ち見のアナウンス。流石にそれほどの気力がないので次の回の予約をすませたが、それも既にかなりの混雑状況、最終的にはその回も立ち見がでるほどの人気だった。期待し過ぎて裏切られる事が続いていた中、コイツは期待通りの面白さで笑えた!口コミが伝わってまだまだヒットするだろう、と思わされてしまった。
誰にも相手にされないジョン少年はクリスマスプレゼントでもらったテディベアをテリー(テッド)と名付け、何でも話せる親友になろうと願いをこめた。すると、翌朝テッドは話す事が出来る熊に変身していた。テッドは一躍、時の人になったものの、それから27年の時が過ぎると、ただの怠惰なエログマに成り果てていたというところから物語は始まる。8歳だったジョン少年も今は35歳のしがない勤め人(マーク・ウォルバーグ)、恋人ロリー(ミラ・クニス)とテッドの三人暮らしをしている。ジョンを深く愛しているものの、テッドとの子供じみて下品な関係にロリーはブチキレそう、とうとうジョンに自分とテッドの選択を迫ってしまう、という他愛のない話しなのですが。。。
ジョンとテッドの掛け合いが漫才のようにスウィングする。いまは落ちぶれてしまったアメコミヒーローが登場し、子供時代の感情をくすぐる。テキパキしたテンポで、心地良い笑いと懐かしさとホロッとくる感情で作品世界に引き込まれてゆく。そこにはしっかりしたオチがある。
まるで有名子役がただの大人になってしまったというテッドの設定は下品なオヤジギャグとマッチし、一服の清涼剤のような趣があり、心が疲れている人に特にオススメだ。この快進撃はまだ当分続くだろう。

評価:Α−、90点
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by asat_abc | 2013-02-14 06:52 | 映画_新作