インディー・ジョーンズ 本編
始まりはいつものようにショートストーリーから
そこには今回の敵役のケイト・ブランシュケットもしっかり顔を見せています。 とにかく鉄の女っていう感じがピッタリです。 インディーの話しには裏切る役もツキものでこちらの方もショートストーリーで登場です。 さて、本編はいつものことながらストーリー展開がめまぐるしく、油断すると直ぐに置いていかれます。 事は捜査当局から睨まれたインディーが大学を去ろうとしたとき、ある青年から呼び止められたところから始まります。彼はインディーの友人の消息を知っていて、彼を追ううちにクリスタル・スカルに行き着きます。それは昔スペイン人に盗まれたもので、それをもとの王国の場所へ持って行くと財宝が手に入るという言い伝えがあるのです。 当然そんなことはケイトお姉さまも知っていることで、インディーを付け狙っているのです。そして、いつものドタバタが。 今回の新たな趣向は、ケイトお姉さまに連れて行かれた場所にレイダースの時の彼女も捕われていて、数十年振りの再会を果たすと、インディーを呼び止め彼と同行していた青年が彼女とインディーとの息子だったという事がわかるくだりです。その役を「トランスフォーマー」「ディスタービア」のシャイア・ラブーフが演じていました。かなりハリソン・フォードの若いときのイメージに重なり、今後の続編の期待をもたせてくれました。
by asat_abc
| 2008-07-01 21:13
| 映画_新作
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