「キャプテン・フィリップス」

トム・ハンクスといえば、
『スプラッシュ』、『ビッグ』、『 ユー・ガット・メール』といった作品のイメージ、
ライトコメディの名手というイメージで見てしまうのだが、
『フィラデルフィア』、『フォレスト・ガンプ/一期一会』という作品で
すっかりオスカー俳優という重厚な役者へ変貌していた。
今回の『キャプテン・フィリップス』も重厚な役柄でした。

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2009年に発生したソマリア海賊の「マースク・アラバマ号」乗っ取り事件を描いた物語だ。
海賊なんていうと、「パイレーツ・オブ・カリビアン」みたいなお気楽な映画を連想しがちだが、
実際は、小型小銃などをもって高速ボートで貨物船を襲撃する。

貨物船のフィリップス船長は船員たちと、果敢にソマリア海賊と戦ったものの、
貨物船を占拠され、事の成り行きで船長だけが誘拐されてしまった。
とはいえ、襲撃してきたのは数名で、身元はすぐバレテしまうし、
なんせ、海での話しだ。ヒット・アンド・ウエイ、すぐに逃げれなければどうしようもない。
アメリカ海軍が駆けつけ、息詰る攻防はジ・エンドだ。

いつもなら、2度は時計を見るのだが、緊迫した流れにそれも忘れ食い入るように観ていた。
来年の賞取りレースの有力候補だと思った。観て損はない。


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by asat_abc | 2013-12-23 21:56 | 映画_新作
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