現代アメリカを作った一人、
J・エドガー・フーバーの半生を
レオ様が物語上の現代と活躍した時期を行きつ戻りつしながら辿っていく。

彼の生涯の仲間は二人。
秘書のベネットにナオミ・ワッツ、副長官のトルソンにアーミー・ハマーが扮する。
そして強力な支援者である母にはジュディ・デンチだ。
クリント・イーストウット監督だけに
奇をてらう事なくオーソドックスにエドガーの功罪をエピソードを示しつつ描いていく。
アメリカ現代史に取って「ケネディ暗殺」「モンロー変死」など大きな出来事だが、
FBIに取っての一番の出来事は「リンドバーグ幼児誘拐事件」のようだ。
この事件によって指紋照合技術や科学捜査技術が普及し始めた様がよくわかるし、
エドガーの貢献は大きい。
だがどんな立派な考えも独占的な地位が続けばいずれ腐敗が始まる。
組織の維持拡大の手段として極秘ファイルを作り上げ、
時の為政者を牽制するようになってくる。
日本の総理大臣のように代わりすぎれば仕組みを何も変えられないが、
どこかの国のように世襲化してしまえば
それは何も変わらなくなり隠微な組織が跋扈し始める。
アメリカのように二期8年位が仕組みを変えるには丁度良いのかも知らない。
その意味では在位期間が余りにも長すぎた。
平板で情緒に流されない作りの中で最大の見せ場は
トルソンと泊まりがけで行った競馬観戦のホテルで起きる。
謎の多い人物の周りに女一人、男二人。みんな独身者だ。
最近独身者が多くなってきたが、
皆さん疑われないように気を付けて下さい。
J・エドガー・フーバーの半生を
レオ様が物語上の現代と活躍した時期を行きつ戻りつしながら辿っていく。

彼の生涯の仲間は二人。
秘書のベネットにナオミ・ワッツ、副長官のトルソンにアーミー・ハマーが扮する。
そして強力な支援者である母にはジュディ・デンチだ。
クリント・イーストウット監督だけに
奇をてらう事なくオーソドックスにエドガーの功罪をエピソードを示しつつ描いていく。
アメリカ現代史に取って「ケネディ暗殺」「モンロー変死」など大きな出来事だが、
FBIに取っての一番の出来事は「リンドバーグ幼児誘拐事件」のようだ。
この事件によって指紋照合技術や科学捜査技術が普及し始めた様がよくわかるし、
エドガーの貢献は大きい。
だがどんな立派な考えも独占的な地位が続けばいずれ腐敗が始まる。
組織の維持拡大の手段として極秘ファイルを作り上げ、
時の為政者を牽制するようになってくる。
日本の総理大臣のように代わりすぎれば仕組みを何も変えられないが、
どこかの国のように世襲化してしまえば
それは何も変わらなくなり隠微な組織が跋扈し始める。
アメリカのように二期8年位が仕組みを変えるには丁度良いのかも知らない。
その意味では在位期間が余りにも長すぎた。
平板で情緒に流されない作りの中で最大の見せ場は
トルソンと泊まりがけで行った競馬観戦のホテルで起きる。
謎の多い人物の周りに女一人、男二人。みんな独身者だ。
最近独身者が多くなってきたが、
皆さん疑われないように気を付けて下さい。
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
タイトル : ■映画『J・エドガー』
50年にわたりアメリカの秘密を握り続けた、FBI初代長官のジョン・エドガー・フーバーの半生を描いた映画『J・エドガー』。 クリント・イーストウッド監督は、アメリカ大統領たちすらも恐れた男を、強烈な母の呪縛のもと、本当の自分を偽り“男として”パワーをもつことにこだわ...more
50年にわたりアメリカの秘密を握り続けた、FBI初代長官のジョン・エドガー・フーバーの半生を描いた映画『J・エドガー』。 クリント・イーストウッド監督は、アメリカ大統領たちすらも恐れた男を、強烈な母の呪縛のもと、本当の自分を偽り“男として”パワーをもつことにこだわ...more

