ポリウッド発「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」
インド映画は何本か観たことあるが、
こんなに賑やかなのは初めてです。 笑い有り、涙有り、ラブストーリー有り、 出生の秘密有り、復讐劇有り、そしてトドメは マサラカンフーで、しめて2時間半です。 欲張り過ぎなこの映画を 勝手なイメージですが 一言で言い表すと 今の松坂慶子さんのようです。 綺麗で魅力的なのですが、ちょっとフクヨカ過ぎで、 ムダな部分を削ぎ落としましょう。 先日「愛の水中花」を歌う全盛期の彼女を見ましたが、 あと30分短かったら、 この映画も素晴らしいプロポーションになっていた事でしょう。 ある勘違いからチャンドニー・チョークでコックをしているシドゥは 中国の万里の長城付近にある、とある村に連れて行かれたのです。 彼を連れて行った村人たちはギャングの北条一派に虐げていて、 シドゥは彼等にとっての守り神に勘違いされてしまったのです。 さぁ、それからが大変、シドゥの大冒険の始まり始まりなのですが、 ちょっと長いので、 今日のところはこの辺で。
by asat_abc
| 2009-05-18 23:05
| 映画_新作
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