「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
オーエン・ウィルソン、ジェニファー・アニストンとワン公主演
犬を主題に据えた映画って、色々あるけれど その物語りの最後にくるものは、 犬の寿命が短かくって、 飼い主に看とられて死んでいくと言うもの。 ごたぶんにもれず、 この「マーリー」も そんな作品。 でも、クライマックスシーンでは、 ぐっと来るものがあったのでしょう、 隣に座った今時のお嬢さんも、 鼻をススっておりました。 今回の主人公のお犬様が余りに、 色々な事をしでかしてくれる設定だった為でしょう、 自分が飼っていた犬にされたこと、 例えば、 リードを引っ張られ、引きずられた事 人前でウンチされたことやマウンテングポーズを取られた事等、 あるある経験噺で 取っ付き易かった事もあるせいか 会場のノリは良かったと思います。 年に数本しか観ない人には良かったかも。 私としては、 ジョンの友人と対比して 家族という厄介だけどかけがえのないものを 持とうとするもの、 放棄するものの 対比を描いたかも ですね。
by asat_abc
| 2009-03-23 21:07
| 映画_新作
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